記事2026/01/12
【漫画紹介】『レッドブルー』陰キャの執念がリングを揺らす!未経験からMMAの頂点を目指す、泥臭い格闘青春譚
「正義の味方」をぶん殴るために。日陰者の少年が総合格闘技(MMA)の世界へ身を投じる!ドラマ化もされた新時代の王道・格闘漫画の魅力を紹介。
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【漫画紹介】『レッドブルー』陰キャの執念がリングを揺らす!未経験からMMAの頂点を目指す、泥臭い格闘青春譚
格闘漫画といえば「誰よりも強くなりたい」という純粋な向上心が定番ですが、本作の主人公・鈴木青葉の動機は極めて歪んでいます。
それは、**「自分とは正反対の眩しすぎる奴(天才格闘家)をぶん殴ってやりたい」**という、ドロドロとした執念。
週刊少年サンデーで連載され、実写ドラマ化も話題となった本作は、従来の熱血格闘モノとは一線を画す「日陰者の逆襲劇」です。今回は、その痺れるような魅力をご紹介します。
作品のあらすじ
日陰者の人生を歩んできた高校生・鈴木青葉は、クラスの人気者で総合格闘技(MMA)の天才・赤沢拳心にコンプレックスを抱いていた。
ある日、ひょんなことから拳心の圧倒的な強さを目の当たりにし、屈辱を味わわされた青葉。 彼は拳心の鼻をあかし、その「正義の味方」面をぶち壊すためだけに、格闘技未経験ながら過酷なMMAの世界へと足を踏み入れる。
才能もなければ、清々しい情熱もない。あるのは底なしの「執念」だけ。 青葉は、曲者揃いの「シャチホコジム」で泥を啜りながら、最強の天才を倒すための牙を研ぎ始める。
ここが面白い!3つのポイント
1. 主人公・青葉の「陰キャラ」を武器にした戦い方
- 青葉は身体能力に恵まれているわけではありません。しかし、執念深く相手を観察し、理詰めで隙を突く「思考」の格闘を見せます。
- 「自分のような奴が勝つにはこれしかない」と割り切り、関節技や絞め技で泥臭く食らいつく姿は、見ていて鳥肌が立つほどの迫力があります。
2. 「レッド」と「ブルー」の強烈な対比
- タイトルの通り、太陽のように眩しい天才の赤沢(レッド)と、日陰で冷たく燃える青葉(ブルー)の対比が見事です。
- 赤沢もただの嫌な奴ではなく、彼なりの信念を持つ圧倒的な「ヒーロー」として描かれているからこそ、青葉の「反逆」がより一層熱く感じられます。
3. 総合格闘技(MMA)のリアルな描写
- 打撃、投げ、寝技……あらゆる局面が存在するMMAの奥深さが、丁寧な筆致で描かれています。
- 初心者の青葉が、一つひとつの技術を「執念」で自分のものにしていく過程は、本格的な格闘技ファンも納得の面白さです。
この漫画はこんな人におすすめ
- 「持たざる者」が「持てる者」を打倒する下剋上ストーリーが好きな人
- リアルで論理的な格闘・バトル描写を楽しみたい人
- キラキラした青春よりも、泥臭く執念深い人間ドラマに惹かれる人
- MMA(総合格闘技)に興味がある、または好きな人
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